現役女子高校生が歌う、
甘くて切ない、放課後レゲエ☆
ジャマイカ生まれの17歳
シンガーソングライター
“miko”(ミコ)の1st.ミニアルバム
小学生の時からU-DOU&PLATYらの楽曲に子役として参加していた”miko”が、いつの間にか高校生に!しかも、自ら書いた曲を収録したミニアルバムを発売!このミニアルバム、女子高生だからといって侮れません。プロデューサー陣は、朝本浩文(UA「情熱」「甘い運命」他)、元ロッキング・タイムの森俊也、ベテラン・レゲエ・シンガーのmachaco、あばれ馬Recordsのヤシロマサノリ(HUNTER CHANCE STUDIO「クロコダイル」)、そして昨年大ヒットとなったリディム”SOME LOVE”のDr.BEATZ。フィーチャリングにRUDEBWOY FACEやDi Geniusも名を連ねるこのミニアルバム。小さい時からレゲエミュージックに溢れた環境で育った彼女は、どうやらレゲエシンガーになることが必然だったのかもしれない。まだ高校生なのにプレッシャーや恐れに立ち向かう彼女の思い切りの良さに、日本レゲエ界にも、まだまだ光る素材が存在するということを認識。収録曲は、”これが恋?”というフワフワした気持ちの「a wah?」(朝本浩文制作のトラックが絶品!)、「私、家出ます!」と父さん&母さんにサヨナラする「家出 feat. Di Genius」、また自身の弟に向けて書いたという「栄光に近道なし」は一番近い存在である姉弟ならではの距離感が、聴いていてとても切ない。また、カバー曲ではJ.C Lodgeの「Someone Loves You Honey」をmikoならではの表現で意訳に挑戦。RUDEBWOY FACEをフィーチャーして、”もしかして想いが叶うかも☆”的なドキドキ感も表現されている。カバー曲でもう1曲、”コロ助”でお馴染みの名曲「はじめてのチュウ」は、あばれ馬Recordsのヤシロマサノリらしく、KON-KENのMIXも合わさって思い切りの良い仕上がりに。そして、mikoが中学2年の時に書いた「桜」。当初は卒業をテーマにしていたのだが東北大震災が発生してこの曲を書き直したとのこと。「桜」の姿に”わたし”と”あなた”を重ねて会えなくなった”あなた”に伝えたい気持ちを、Dr.BEATZのドラマティックな”SOME LOVE”リディムにのせて歌う。
憂いを帯びた声色と17歳ならではの危うげでフレッシュな感性、素直な優しい歌詞が心地よい、miko 1st.ミニアルバム「papamush」 4/17発売です。
Track List:
1. Intro by GRIGRI
2. 大好きハニー
(Produced by machaco,Syunya Mori)
3. a wah?
(Produced by 朝本浩文)
4. 家出 feat.Di Genius
(Produced by Masanori Yashiro for HUNTER CHANCE STUDIO)
5. 栄光に近道なし
(Produced by Masanori Yashiro for HUNTER CHANCE STUDIO)
6. はじめてのチュウ
(Produced by Masanori Yashiro fro HUNTER CHANCE STUDIO)
7. 桜 (Produced by Dr.BEATZ for RUDEBWOY FUNK RECORDS)
8. 大好きハニー feat.RUDEBWOY FACE
(Produced by machaco,Syunya Mori)
商品仕様
型番: | CD2707 |
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